魚の通り道に帯状の網を仕掛け、その網に魚が刺さったように掛かることから「刺し網」と呼ばれています。狙う魚種によって網目の大きさや漁法が異なります。
網を仕掛け、数時間後に回収し、その後かかった魚を網から外します。
獲れる魚は、マダラ、アンコウ、ウスメバルなどです。
令和2年の生産量は2,034トンで、青森県全体の1%を占めています。また、生産額は15億9,280万円で、青森県全体の5%に当たります。
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一日のスケジュール(例)
10:00頃~ | 出港、操業 |
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14:00頃~ | 帰港、水揚げ |
15:00頃 | 作業終了 |